内職に関して言うと、「内職商法」と言うものが有名ですね。
内職商法の手口につていは、警視庁のHPにありましたので見てみてください。
内職商法の手口(警視庁)のページにリンクしています。
上の例では折込チラシがきっかけということですが
私も日曜日の新聞折込求人チラシの中に、怪しいものをいまだに見かけます。
なくならないんですね。こういうのって。
また、折込チラシだけでなく、突然の電話勧誘もあります。
今は電話番号非通知の相手からの電話は、我が家は受け付けないのですが、
何年も前、電話にこのような機能が我が家になかった頃は、
たびたび勧誘の電話がかかってきました。
多分、ネットの懸賞のアンケート等で「在宅ワークに興味がある」というような選択肢に印をつけてたからかな、と思います。
やはり、アンケートを答えたりするのも、きちんと安心できるところを選ぶべきだし、
むやみに答えない必要もあると実感しています。
さて、勧誘というのは「行政書士の資格をとって在宅ワークをしませんか」などです。
行政書士の資格を取った人に、在宅で仕事をしてもらうとかなんとか。
私は法学部出身だし、元公務員。
行政書士がどういうものかもレベルもわかりますよ。
もちろん、行政書士の資格を取り「自分の責任で自宅で開業」ということはありますよね。
でもそういう話ではなく、資格を取った人に在宅で仕事ができるように仕事を回す・・・というような感じでした。
まさしく、主婦が食いつきそうな話ですよね。
何言ってんだよ・・・という感じです。
他にも、旅行なんとかという資格をとって、在宅ワークしませんか?とかもありました。
それで在宅ワークが成り立つとは思えない。
何より、「在宅ワーク」を強調するけど、
結局は、通信教育の案内なんですよね。
本当に行政書士の有資格者が必要であれば、
有資格者を探すはず。
なのに、なぜあえて、顔も見たことない知らない相手に仕事の勧誘をするのか・・・?
考えればわかりますよね???
みなさんも、内職商法や、ネット上にたくさんある怪しい在宅ワークには気をつけていってください。
私はこのサイトでグーグルの広告を載せていますが、
こちらも自動配信で、どういう広告が皆さんが今見ている画面に出ているかわかりません。
グーグルもあくまでも自動配信のものであり、私の責任外のものです。
怪しいものもあるはずですので、気をつけてくださいね。
賢い在宅ワーカーになっていきましょう。
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