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添削の仕事

私の添削者採用試験体験談(1)
   
「やっぱり字は大切」

私が添削者になったのは数年前です。

何度か数社の採用試験にチャレンジしてからの合格でした。

私は採用する立場ではないので、

これが合格への近道!

ということはわからないのですが、

これから採用試験に挑戦する方のために、

多少でも参考になるかも?と思うこと

採用試験で気をつけたこと・失敗したこと

を紹介していこうと思います。


まずは「字」について。

最近では、ネットでの添削サービスを始める会社もありますが、

まだまだ主流は手書きと思われます。

やはり、添削者にとって「字」は重要です。

私は小学生のときに、習字を習っていました。

が、中学生のときに、「崩した字はかわいい♪」

なんて思って崩した字を使うように・・・。

きれいな字とは程遠い、癖時になってしました。

これではいけない、と思ったのが大学生のとき。

ネット主流の今と違って、就職活動ではまずは履歴書を提出する時代です。

字のイメージって大切だろうなぁ・・・と思い、

ボールペン字の通信教育を受けました。

かなり「きれいな字」を書く基本を身につけましたよ。

添削者採用試験の時には、通信教育を受けてから何年もたっていましたが、

通信教育で身につけた

バランスの良い・癖のない字

をしっかり心がけて、添削者の採用試験に挑みました。

添削者の試験のときはボールペン字ではなく万年筆を使いましたが、

字をきれいに書く基本的なことはわかっていたので、役に立ちましたよ。

受講したことがない方は、

「本当に通信教育で字が上手になるの〜?」

と疑問に思うかもしれませんが、

何度も見本と見比べながら練習することと、添削課題に取り組むことで、

かなり上達しました。

まあ、当然ですが最後までしっかり取り組むことが必要です。

字に自信のない方は、練習帳の余白にもびっしり書くつもりで、たくさん練習してください。

また、今は通信教育でなくとも、本屋でボールペン字等の練習帳が何種類も売られています。

内容も結構良いです。

(ただ、独学だと続けられない方にはお勧めできません)

実は私も、今はこういう市販の練習帳を使って、たま〜にですが練習し、

綺麗な字を保つように努力しています。

これらの練習帳でもきちんと取り組めば、楷書の基本は身につきます。

字に不安がある方は、練習しておくと良いと思いますよ。

添削の仕事以外でも役に立ちますしね。

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