志望動機について
添削の仕事、最終的には採用者はどのような基準で選んでいるのでしょうかね・・・?
はっきりしたことは、私にわかりません。
採用された者として、あくまで憶測のお話ですが。
どんな仕事でも、志望動機って重要ですよね。
なので、今回は志望動機について。
通信教育のどの会社でも、添削者を募集する際には、
志望動機
を問うと思います。
まず、一次審査で問われますよね。
一次審査に通らなくちゃ意味ありません。
油断すると、一次審査で落ちちゃうこともあるんですよ。
私は出身大学よりも、この志望動機のが重要なのではないかと思います。
いくら有名な大学を出ていても、添削者としての適正がなければ、良い添削者にはなれないはずですから。
この志望動機で、
添削者としての意気込みから文章能力まで見ることができます。
これは添削者募集に限らず、一般の会社の採用試験にもあてはまるでしょうね。
さて、そこで志望動機、みなさんだったらどう書きます?
まさか
「在宅での仕事を探していたから」
・・・なんて書く(入力)する人はいないでしょうが・・・。
まず考えなくてはいけないことは、たくさんあります。
子供&保護者が添削指導に求めていること
会社が添削者に求めていること
添削指導のメリット(月謝の面だけでなく、塾にはない良さがあるはず)
自分は添削指導で子供達にどう向き合っていきたいか
・・・等々、他にもたくさん思いつくのでは?
それらを自分なりに志望動機としてまとめ、
指定された文字数内におさまるように、文章にしていきます。
少ない文字数を指示する会社もあれば、原稿用紙○枚なんて会社もあると思います。
添削指導では、添削者のコメントを書く欄があるものが多いので、
指定された文字数で、文章をいかに上手にわかりやすくまとめるかって重要ですよ。
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