主婦のための内職情報
安心確実真面目な内職をお探しの方へ
添削の仕事

私の添削者採用試験体験談(3)
   
志望動機について

添削の仕事、最終的には採用者はどのような基準で選んでいるのでしょうかね・・・?

はっきりしたことは、私にわかりません。

採用された者として、あくまで憶測のお話ですが。

どんな仕事でも、志望動機って重要ですよね。

なので、今回は志望動機について。


通信教育のどの会社でも、添削者を募集する際には、

志望動機

を問うと思います。

まず、一次審査で問われますよね。

一次審査に通らなくちゃ意味ありません。

油断すると、一次審査で落ちちゃうこともあるんですよ。

私は出身大学よりも、この志望動機のが重要なのではないかと思います。

いくら有名な大学を出ていても、添削者としての適正がなければ、良い添削者にはなれないはずですから。

この志望動機で、

添削者としての意気込みから文章能力まで見ることができます。

これは添削者募集に限らず、一般の会社の採用試験にもあてはまるでしょうね。

さて、そこで志望動機、みなさんだったらどう書きます?

まさか

「在宅での仕事を探していたから」

・・・なんて書く(入力)する人はいないでしょうが・・・。

まず考えなくてはいけないことは、たくさんあります。

子供&保護者が添削指導に求めていること

会社が添削者に求めていること

添削指導のメリット(月謝の面だけでなく、塾にはない良さがあるはず)

自分は添削指導で子供達にどう向き合っていきたいか

・・・等々、他にもたくさん思いつくのでは?

それらを自分なりに志望動機としてまとめ、

指定された文字数内におさまるように、文章にしていきます。

少ない文字数を指示する会社もあれば、原稿用紙○枚なんて会社もあると思います。

添削指導では、添削者のコメントを書く欄があるものが多いので、

指定された文字数で、文章をいかに上手にわかりやすくまとめるかって重要ですよ。

戻る

inserted by FC2 system