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添削の仕事

私の添削者採用試験体験談(6)
   
私の失敗談その3&合格

不合格体験記その3に加え合格するまで、です。

不合格3回目は、私の添削者採用試験体験談(2)人気の科目???で述べている内容です。

これも自分の実力を甘く見て、

今思えばたいして得意でもない「英語」を受験し、

玉砕した・・・という話でした。


でも、このように3回不合格をもらったことにより、

私は「本当に、添削者になりたい!!!」

という気持ちになっていきました。

思えば、通信教育を受講していた中学生の頃・・・

「赤ペン先生ってどんな人だろ?」

という私の質問に、母が

「家庭の主婦が在宅でやってるみたいだよ」

と教えてくれたときから、何となく興味のあった仕事でした。

出産して仕事をやめ、最初に思い出した仕事が添削。

3回試験にチャレンジしているうちに、

ますます添削の仕事をやりたいと思うようになりました。

ネットで添削の仕事の情報を探していると、

「給料の割りに大変」とか、そういうコメントに出会うこともありました。

実際、添削以外に内職もいくつか経験し、

仕事の時間作りをする努力も始めていましたし、

時給がどうこうとか、時間作りが大変とか、

そういうのも納得した上で試験を受けることができるようになりました。



そして、4回目の試験で晴れて
合格できました!

(どんな試験だったかは秘密です。

試験内容で、どこの通信教育の会社か、

わかる人にはわかってしまいますから)

合格の通知が来たとき、当時4歳だった上の子も、大喜びしてくれました。

実際に仕事をしてみると、時間に追われて大変なときもありますが、

とにかく楽しいです。

今までに3回も不合格になっているからこそ、仕事に対する心構えもしっかりできました。

私にとって、3回の不合格はプラスになりました。

もし、1回目で合格していたら、添削と言う仕事を甘く見て、

結局大変さに負けて、すぐにやめてしまっていたかもしれません。



ここまで読んでくださってありがとうございます。

担当するのが、小学生でも中学生でも高校生でも、

将来をになう子供達の成長のお手伝いをできると思うと、

とてもやりがいのある仕事ですよ。


これから採用試験を受ける方、がんばってくださいね。
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